こころ
「自分なんかが施術をしても大丈夫なんでしょうか?」こんな質問をもらうことがあります。
「どうやったら、永井先生みたいに 売れっ子になれますか?」 ……そんな質問に、前回、お答えしました。 (だから↑これ、デジャヴじゃないよ(笑))
あなたは、 弱いところを、ちゃんと見せてる? ……特に、 「一番、カッコつけたい相手」に対して。
「最近、疲れがとれない……」 「眠りがどうも浅い感じがする……」 「気持ちよくグッスリ寝たいのに(できない)」 こんな相談が、すごく増えています。 あなたにも心当たり、ありませんか? ぜひ知っておいて下さい。 ↑のすべては、実は【プチ不眠】なんです。
「よく知らない人からのアドバイスは、いらないもの。 よく知ってる人からのアドバイスは、内容次第。 信頼してる人からのアドバイスは、スイスイ消化する」 (心理学より)
「お前が張り詰めてせっせとやってたら、 患者さんだって、息つくヒマがないだろうが」 (口が悪いが腕は超一流の鍼灸師)
「あきらめない」のは、楽しいことだ。 「あきらめない」は、 「うまくいかないことを我慢する」という意味じゃない。 そんなイメージは、捨てよう。苦しいだけだから。
「私たちは『話し上手』になりがたるが、 いざ目の前にそれが現れると、疑惑の目で見る」 (無名) ■「話し上手」が色々うまくいく…… って、ほんと? ■「話し上手な美容師さん」のしんどさ ■会話において本当に大切なこと ■目的に沿った話をするには?(具体…
「あんなにすごい先生に教わったのに……」 同じテクニックを習っても、 効果を出せる人と、出せない人の差は、ある。 3倍ぐらいの開きが、あたりまえのように、出ます。 どうしてでしょう? 理由の1位は「力み」です。 それが大切な回復力を「封印してしま…
「19年、毎週かよってたマッサージ、 行かなくてすみました……2ヶ月もですよ、先生っ!」 昨日、こんなこと言われました。 そりゃあ、うれしかったでしょうねー! ぼくもうれしくなりますわぁ。 なぜ、こんなハッピーが起きたんでしょうか?
「先生って、いつも楽しそうですね!」 (毎回参加してくれる生徒さん)
「どこを見ているか。何を意識しているか。 治療のスキルは、そのあとの話でしかないよ」 (氣の達人)
「顔ってのは水源のかたまりなんだよ」 (美顔の達人)
お客さんを大切にしたいなら、対等でいよう。
「もちろんさ、お前だけ幸せじゃあ、ダメだよ? でもさ、お前の幸せが犠牲になってることなんて、続かないでしょ?」 (死ぬほど合理的な整体師)
「お前の技術がどれぐらい高いかなんて、 お客さんにわかるわけじゃないじゃん」 (指名率ダントツの先輩 整体師)
「心が弱ければ、やさしさは宿らない。 技が弱ければ、やさしさは届かない。 体が弱ければ、やさしさを保てない」 (楽ゆる式 心技体の原則)
「たとえば血圧が98ってだけ言われても、え……標準値は?って思うだろ? お前は骨盤を整えるとか言ってるけど、 お客さんに標準値が伝わってるって、言えるか?」 (腕もいいし深いことは言うけど、ドヤ顔が目立つ先輩)
「時間の感覚がなくなるような集中のときって、 カラダ中が静かで、視界も音も透明になる感じがする」 (30代 アスリート)※永井の新刊、おかげさまで、また重版かかりました! 1.2万部突破です!(T-T)
整体師は、ワザがなければ生きていけない。やさしくなければ、生きている価値がない。 (ハードボイルド整体師)
「どのあたりが、何をしたときに辛くなるんですか?」 この質問は、多くを教えてくれます。「どこが辛いんですか?」とは、大きく違う。どうしてでしょうか?
「独立の最大の壁は、集客とか売り込みができないことって 言われてるけどさ……売り込みなんかしなきゃいいんだよ」 (達人整体師)
「ただ、忘れられない人になればいいんだよ」 (老師)
「お前の技術のレベルを100点満点だとしよう。 でもそれ……お客さんにすぐわかると思うか?」 (老師)
「あの先生は、私じゃなくて、私の骨盤しか見てないのよ」 (不満過ぎてもうリピートしない予定の奥様)
●「力を抜いていて下さいね」 って、お客さんに言ったこと、ありますか? 僕は昔、言っちゃってました。 だって施術、やりにくいですもんね(汗) でも・・・結果、どうなるか?
「心技体 ~ 本当に治せる人気セラピストになる方法」シリーズも、いよいよ第5回目です。(全7回)。前回は、「心」って何なのか?ということで・・・▼ 最大とも言える『治せない悩み』をどう克服するべきか▼ 能力で悩みを解決しょうとする間違いについて▼ …
今回は、「心技体 ~ 本当に治せる人気セラピストになる方法」シリーズの、第4回目です。(全7回)。前回までで、「技」って何なのか?ということで・・・▼浅いところに囚われず、深みを癒やせるようになる▼技と言っても、施術法だけでなく診断力という土台…
今回は、「心技体 ~ 本当に治せる人気セラピストになる方法」シリーズの、第2回目です。(全7回)。まずは技って何なのか?何のためのもので、何がキモなのか・・・考えてみましょう。●技(スキル)は何のためにある? ・・・というと、「患者さんが良くな…
●「たかしは、根気があるね」 ・・・その昔、じいちゃんが繰り返し僕に言ってくれた 褒め言葉です。 小学校のころ、正直、僕は、 ホメるところがなかな探せない子でした(笑) 成績よくない、運動が苦手、友達少ない、書も絵も普通、 内気、腰痛もち(笑)、…