ぼくはよく「器用」だと誤解される。
でも本当は違う。マジで違う。初めてのことは大抵平均より下手。
ただ「上達が早い」という武器が、今はある。
それは「不器用だからこそ身につけるしかなかった」ちから。
どうやったら、早く上達できるか。
しかも「より楽しく」「より楽に」なるか。
小学校ぐらいから、そればかり考えてきた。
めちゃくちゃマジメな話だけど、
『高い天井の体感』『型と素振り』『型壊しと更新』
という3つが、今ぼくがベストだと思う上達の作法でした。
「型があるから比較できる」とか「誰にとっても師匠になりえるのが大自然」
というあたりも、割と話してみて面白かったところ。
整体に限らず、接客系の人には、ヒントがあるかも!
『ナウベスト!究極の上達条件』
(音声)
http://ht-b.jp/cz/JIIAq
※最初、音質が悪いんですが、後半、異様に聞きやすくなります。
マイクの調整ミスで、すみません(笑)
ではでは今日も、面白い一日を。
「ぼくの師匠は、山です」
とかって、いつか言ってみたいよね。
ぼくにも「スランプ」は超ある
「永井先生、スランプとかないでしょ?」
って、言われるんですよ……
あのね、そんなわけないでしょ(笑)
人間なんだから。
たしかに治療で何とかできるものもあるけど、
それでも調子悪いときって、あるんです。
ただぼくは、
「不調で動けない」とか、
「不調で全く結果が出せない」みたいなことは、
ほぼ無いです。
『最低限の成果』は、キープして来てる。
(それは多分、リピートされやすさとか、
色んなところに影響してる)
じゃあ、なぜ、それが可能なのか。
せっかくだから、考えてみたんです。
理由は2つありました。
「新しさ」より大事なこと ~お客さんに選ばれるために~
「新しい価値」
って、、すごく良いものに聞こえるかも知れません。
でも、意外とそうでもありません。
新しすぎて全く理解されないものもあれば、
新しさに魅力がなくてウケないケースもある。
じゃあ、どんな要素であれば、
どんな考え方であれば、ちゃんと
「選んでもらえる理由」をつくれるのか。
その答えの1つを、
出版の師匠との対談のなかでお話してきました。
彼のYouTubeにお呼ばれしたときの動画です。
ものすごく聞き上手なので、
ポイントがわかりやすい。
ぼくが出して来た本が8冊あるから、
さぞすごいことだと思う人もいるでしょう。
でも真相は、違うんです。
実際のぼくは……実は、
1つのことしか、やってないんです。
いつか将来本を出したいとか、
自分だけのオリジナルの商品やサービスを生み出したい、
と思ってる人は、ぜひ聞いてみてね。
http://ht-b.jp/cz/ziayb
ではでは今日も、面白い一日を。
たまにはこういう、すぐには使えなさそうな
よくわからん話を聞いておくのも、栄養になるはず(笑)
■追伸:
出版の師匠のYouTubeにお呼ばれした「後半」も、
けっこう面白かったです。
特に、
セラピー分野のプロになりたい人や、
独立を考えてる人向けかな。
「健康とは、何か?」
「何でチェックすれば、間違いにくいか?」
というこの基準は、かなり使えるはず……。
ぼくはこの基準さえ6~7割満たせるなら、
能力的に、独立する準備はできていると判断しています。
(集客はまた別ものだけど、これができていれば
リピート率と紹介率が勝手に高くなるので、かなり強い)
ついでに、ぜひ(笑)
https://www.youtube.com/watch?v=sQ3cDuAiFbA
『能力向上』に1番使えるイメージ
能力が上がるのが早い人と、そうじゃない人。
「イメージ」の差がひとつ、大きなポイントです。
でもね……
具体的に、どんなイメージを持てばいいのか?
ついでに、それに近い要素として、
センスって何なのか。
今回ぼくが分解してみて思い至ったのは、
センスにも
「生まれつきのもの」と
「後で身につくもの」があるということ。
そして、
「生まれつきのセンス」に
「後で身につくセンス」が勝てちゃうことって、
全く珍しくない、という事実。
今回は、この2つ。
どんなイメージを持てば、能力向上が早いのか。
生まれつきのセンスに勝てるようなセンスって、
どうやって身につけたらいいのか。
具体的に解説してみました。
http://ht-b.jp/cz/GFusC
ではでは、今日も面白い一日を!
音声では解説しなかった(というか忘れてたw)けど、
日常生活にも、このイメージはすごく有効です。
「ダメになってしまうセラピスト」の共通点【保存版】
●一発ドカンと売れること
●長く売れ続けること
大事なのは、後者です。
当たり前だけどね。
ただし、
ちゃんと安定して売れてたのに……
「あるときからダメになっていく」
というパターンが、あるんです。
『昔ながらの達人』が、
何人もそうやって、第一線から退場していった。
めっちゃ怖いよね……
なぜでしょう?
いっぽうで、
年輪を重ねながらスキルも人格も
伸びていく人もいるのに……
何が違うのか?
「自分なんかが施術をしても大丈夫なんでしょうか?」の解決法
「自分なんかが施術をしても
大丈夫なんでしょうか?」
こんな質問をもらうことがあります。
「SNSに何を書けばいいの?」の答え ~集客に活かすには?~【保存版】
集客にSNSは、必須です。
よく言われることですが、それは事実。
でも、
SNSに書いて有効なことと
書くべきじゃないNGは、明確にあります。
そして正直、
「NGをやっちゃってる人」のほうが遥かに多い。
(だから集客がうまくいかないことが大半なわけです)
そこで今回のテーマは
「伝えるべきメッセージの見つけ方」です。