魔法の質問
●一発ドカンと売れること●長く売れ続けること大事なのは、後者です。当たり前だけどね。ただし、ちゃんと安定して売れてたのに……「あるときからダメになっていく」というパターンが、あるんです。『昔ながらの達人』が、何人もそうやって、第一線から退場し…
「どうやったら、永井先生みたいに 売れっ子になれますか?」 ……そんな質問に、前回、お答えしました。 (だから↑これ、デジャヴじゃないよ(笑))
「どうやったら、永井先生みたいに 売れっ子になれますか?」 先日、そんな質問を、もらいました。 えっと、何よりまず、 「売れっ子」て(笑) 久しぶりに聞きましたわ、そのキラーワード。 まぁそれは大目に見るとして、 「売れる人になりたい!」 という…
あなたは、 弱いところを、ちゃんと見せてる? ……特に、 「一番、カッコつけたい相手」に対して。
今回は、ご質問にお答えします。 「独立してうまくいく人と、いかない人の1番の違いは何ですか?」 というものです。 これの答えは、ハッキリしています。
「そんなにセルフケアをたくさん教えてると、 お客さん、減りませんか?」 こう聞かれること、かなりたくさんあります。 どんな意味か聞くと、 「セルフケアで健康になっちゃったら、 整体を受ける必要がなくなっちゃうじゃないですか」 ……と。 これね、そう…
「なんで先生、そんな売れるの早かったんですか?」 という超シンプルな質問を頂きました。 改めて考えてみたら、すごく、よくわかりました(笑)
「最上のものは、シンプルな姿をしている」 (無名の賢人)
「お前が張り詰めてせっせとやってたら、 患者さんだって、息つくヒマがないだろうが」 (口が悪いが腕は超一流の鍼灸師)
「私たちは『話し上手』になりがたるが、 いざ目の前にそれが現れると、疑惑の目で見る」 (無名) ■「話し上手」が色々うまくいく…… って、ほんと? ■「話し上手な美容師さん」のしんどさ ■会話において本当に大切なこと ■目的に沿った話をするには?(具体…
「ハンバーグが入ったピーマンなら、 ぼく、全然平気だよ」 (5才 ヤンチャぼうず) 「苦手な人」の正体は、 「どう対応していいかわからない(だけの)人」です。 対応がわかれば、苦手意識やストレスは消える。 そして、その対応力って、なぜかお客さんに…
「目に見えないものを信じない人には、 心がないのだろうか?」 (無名の賢人)
「先生って、いつも楽しそうですね!」 (毎回参加してくれる生徒さん)
「どこを見ているか。何を意識しているか。 治療のスキルは、そのあとの話でしかないよ」 (氣の達人)
お客さんを大切にしたいなら、対等でいよう。
「もちろんさ、お前だけ幸せじゃあ、ダメだよ? でもさ、お前の幸せが犠牲になってることなんて、続かないでしょ?」 (死ぬほど合理的な整体師)
「お前の技術がどれぐらい高いかなんて、 お客さんにわかるわけじゃないじゃん」 (指名率ダントツの先輩 整体師)
「見てるところが違ってたら、 高い技術があったって何の役にも立たないよ?」 (5分で全身を整え終わる達人にいちゃん)
「時間の感覚がなくなるような集中のときって、 カラダ中が静かで、視界も音も透明になる感じがする」 (30代 アスリート)※永井の新刊、おかげさまで、また重版かかりました! 1.2万部突破です!(T-T)
整体師は、ワザがなければ生きていけない。やさしくなければ、生きている価値がない。 (ハードボイルド整体師)
「新鮮でいいものを、いい値段で売るだけだよ」 (売れっ子八百屋のおやじ)
「どのあたりが、何をしたときに辛くなるんですか?」 この質問は、多くを教えてくれます。「どこが辛いんですか?」とは、大きく違う。どうしてでしょうか?
「独立の最大の壁は、集客とか売り込みができないことって 言われてるけどさ……売り込みなんかしなきゃいいんだよ」 (達人整体師)