楽ゆる式◎セラピスト塾

根っこから体調がよくなる整体セラピーのヒント。心と体、魂のツボ。

「あきらめない」のは、楽しいことだ。

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「あきらめない」のは、楽しいことだ。

 

「あきらめない」は、

「うまくいかないことを我慢する」という意味じゃない。

そんなイメージは、捨てよう。苦しいだけだから。

  

「アレコレ違うアイディアを試す」ということ。

「人の力も借りる」ということ。

「たまに離れてみる」ということ。

「改めて、基本のやり方をもう一度やってみる」ということ。

「本当に必要なんだっけ?」と見直すこと。

「そもそもの目的って、何だったっけ?」と俯瞰すること。

「必要な部分だけやるのでもOKだっけ?」と的を絞ること。

「なんなら、いったん置いておこう」ということ。

「よし、色々わかった上で振り出しに戻ろう」ということ。

「最初とは違った視点で、アイディアを試そう」ということ。

 

……そういうぜんぶを含めたのが、

「あきらめない」です。

ぼくは「自由研究」と呼んでいます。

  

そういう「あきらめない」は、楽しいよ。

 

セラピストがそういう人だったら、

患者さんが「絶望する理由」が、ガツンと減るよね。