「先生って、いつも楽しそうですね!」 (毎回参加してくれる生徒さん)
「どこを見ているか。何を意識しているか。 治療のスキルは、そのあとの話でしかないよ」 (氣の達人)
「顔ってのは水源のかたまりなんだよ」 (美顔の達人)
お客さんを大切にしたいなら、対等でいよう。
「もちろんさ、お前だけ幸せじゃあ、ダメだよ? でもさ、お前の幸せが犠牲になってることなんて、続かないでしょ?」 (死ぬほど合理的な整体師)
「お前の技術がどれぐらい高いかなんて、 お客さんにわかるわけじゃないじゃん」 (指名率ダントツの先輩 整体師)
筋肉は「元の長さに戻りたい」と思ってる。これはちゃんと伝えていきたい真実です。
「見てるところが違ってたら、 高い技術があったって何の役にも立たないよ?」 (5分で全身を整え終わる達人にいちゃん)
「心が弱ければ、やさしさは宿らない。 技が弱ければ、やさしさは届かない。 体が弱ければ、やさしさを保てない」 (楽ゆる式 心技体の原則)
「たとえば血圧が98ってだけ言われても、え……標準値は?って思うだろ? お前は骨盤を整えるとか言ってるけど、 お客さんに標準値が伝わってるって、言えるか?」 (腕もいいし深いことは言うけど、ドヤ顔が目立つ先輩)
半分にしてみると、必ず実力が上がります。いつも60分で施術しているなら、30分にしてみる。いつも20個やってるなら、10個にしてみる。 ぼくが今、30分で1万円もらっても何の気後れもないし、お客さんが増え続けてくれているのがなぜかというと……
「時間の感覚がなくなるような集中のときって、 カラダ中が静かで、視界も音も透明になる感じがする」 (30代 アスリート)※永井の新刊、おかげさまで、また重版かかりました! 1.2万部突破です!(T-T)
セラピストの氣の乱れは、必ず伝わります。もし浄化が苦手なセラピストがいたら、それはとても怖いこと。邪気・邪霊を拡散しちゃうからね。
整体師は、ワザがなければ生きていけない。やさしくなければ、生きている価値がない。 (ハードボイルド整体師)
「3,000人に会って、やっと100人採用できるぐらいです」つい先日、人材採用のプロの人の話を聞きました。
ついに、永井の新刊の刊行予定が決まりました!東京では4月12日(水)ぐらいから、東京外でも4月16日(日)ぐらいまでに、順次、書店さんに並ぶ予定です。1日3分あれば、脳と全身の血流がよくなり、あらゆる痛みが楽になっていく健康体操の本です。今までにない…
「新鮮でいいものを、いい値段で売るだけだよ」 (売れっ子八百屋のおやじ)
「どのあたりが、何をしたときに辛くなるんですか?」 この質問は、多くを教えてくれます。「どこが辛いんですか?」とは、大きく違う。どうしてでしょうか?
「独立の最大の壁は、集客とか売り込みができないことって 言われてるけどさ……売り込みなんかしなきゃいいんだよ」 (達人整体師)
「いいか? 施術で巡りがよくなるんじゃなくて、 巡りをよくしてから施術する、ってのが大事なんだぞ?」 (達人整体師)
「ぼくたちは、目に見えないものを売っている。 決して、忘れてはいけない」 (達人整体師)
「俺は、舌がちゃんとしてない料理人の料理なんて、 一切食べたくないんだよ」 (料理の哲人) ■ あらゆる達人にたった1つある共通点とは?
「忘れられないために、 もう一度会いたいと思ってもらうために、 もっとも確実な方法は、感動を提供することだ」 (無名の賢人)
「これからはあらゆるものが、エンタメ性を問われる」 (無名の賢人)
「手本なしで書けるのは、ベースが出来上がった後だぞ」 (書道の達人)
「人間は、弾力のある袋に入った水みたいなもんだよ」 (とある達人)
「お前さんは、カピカピに焦げがこびりついたグラン皿を、 濡らしもせずに洗ったりするか? しないだろ?」 (たとえ過ぎる達人おじさん)
「この腰痛を、3分で治してください」 (とあるスパルタ整体師)
「ただ、忘れられない人になればいいんだよ」 (老師)
「お前の技術のレベルを100点満点だとしよう。 でもそれ……お客さんにすぐわかると思うか?」 (老師)