今回は新シリーズ、
「自然に人が集まる「人気店」をつくる9つのルール」
の第3弾です。
(全部で9までの予定)
※この企画の始まりはこちら(参考記事):
「独立がうまくいくための絶対条件について」
https://www.rakuyurus.jp/entry/2021/10/02/173000
(以下、本編です)
--------------------
今回も、
「ほぼこれ、セミナーやんけ!」
という濃さで語ってますけども……(笑)
その中でもかなり重要だったのが、
「コロナでお客さんが減ったかどうかの分かれ目」
です。
これは、知っておかないといかん。
というのも……
整体も「人に触れる」という仕事なので、
減ったところは、相当減りました。
飲食店、美容院、ネイル関連などなど……
サービス業でひどい影響を受けたところは、
少なくありません。
しかし……「そうじゃないところ」も、ある。
うちなんてその代表ですが、
色んなことに恵まれて、コロナ後のほうがむしろ、
色んな数字が「伸びた」ほどでした。
つまり、
「逆境に強かった」わけですけど、
それって、なぜなのか?
手前味噌な話だけだと嘘くさいし照れくさいので、
他の経営者の声もきいた上で、語っています。
もちろん、
「いやいや、コロナレベルの変化なんて、
そうそう起きないでしょ?」
という声も、あるでしょう。
気持ちは、分かります。
でもね、大事なことは、
「何かあったらすぐ離れるような関係づくり」
をしてしまっていたらアカン!ということなんです。
たまたま今回はコロナでしけど、
厳しくいうなら、コロナで離れたお客さんは、
「時間の問題で離れるような関係」だったはずなんです。
じゃあ「どう」だったら、良かったのか?
その解決策が、今回のテーマ、
「メッセージ」です。
価値が伝わってないと、お客さんは来ません。
もちろん、くり返し来てくれないし、
惚れ込んでもくれないし、
紹介もしてくれません。
(「伝える」じゃなくて「伝わる」なところも、
ポイントなんですが……)
じゃあ価値って、どうやったら伝わるのか?
あなたと他の人(ライバル)の違いって、
「どこに一番出る」のか。
もっというと、
「どこを一番比べられている」のか。
それを知らないと、戦いようがない。
ホームページなんて書けないんです、本当はね。
だってそれじゃあ、
「評価基準を知らずオリンピックに出る」
みたいなものだからね。
今回はまた、かなり具体的に
何をメッセージとして伝えるべきかがわかる、
「4つの質問」を用意しました。
音声の最後にも強調していますが、
これを考えてあるかどうかは、経営や集客なんて
レベルの問題じゃありません。
あなたがいちプロとして、
伸びていけるかどうかさえ、左右するお話です。
ぜひ、その4つの知恵だけでも、知っておいてね。
何をどの順にすれば120%伝わるか
〜一番目立つのは○○の差~
http://ht-b.jp/cz/svHmH
※ミニセミナーぐらいの勢いで濃くしゃべってます。
(約40分)
※電波が弱いと、途中で途切れることがあります。
ただもう一回再生するば良いだけなのですが、
「元の場所に戻る」のが大変だったりします。
→なので、通信環境の良いところでお聞き下さい
(10分ずつとか、小分けにするのもいいかも)
ではでは、今日も面白い一日を。
独立したころは今より全然ものをわかってなかったけど、
怖がりで真剣だったことが、本当にプラスになってるなぁ……