■新型コロナウイルスの対策、できていますか?
整体・マッサージだけでなく、
対面のカウンセリングなども、
予約のキャンセルが多く出ているようです。
うちも、一部だけキャンセルは出ていますが、
ご年配の方、海外から飛行機が飛ばなくなった……などがほとんどで、
かなり少ないほうです。
なぜでしょうか?
独立してうまくいく人と、いかない人の1番の違いは何ですか?
今回は、ご質問にお答えします。
「独立してうまくいく人と、いかない人の1番の違いは何ですか?」
というものです。
これの答えは、ハッキリしています。
ぼくらは「治す人」ではない
「ぼくら教師の理想は、
教師がいなくても大丈夫な生徒になってもらうことだよ」
(教育のプロ)
なぜ「施術が効きにくい人」がいるのか?
「なんかこの人、施術が効きにくいな……」
そう感じたこと、ありませんか?
もちろん、年齢やその人の症状の深さによって、
回復力は違います。
それでも……
70才でかなり深い症状でもスルスル改善する人もいれば、
同じ70才の人の単なる肩こりに思えるものが
なかなか良くならないケースもあります。
なぜでしょうか?
独立して1番よかったことは何ですか?
今日は、質問をいただきました。
「独立して1番よかったことって、何ですか?」
はい。
結論から言ってしまえば、
「仕事の面白さが3倍以上になったこと」
――色々あるけれど、一番大きいのは、これです。
なんで、そんなにすごい技をたくさん作れるんですか?
「永井先生って、セミナーにしても本にしても、
オリジナルでどんどん出すじゃないですか?
しかも初めての主婦の人でも効果が出るって
……どうやってるんですか?」
そんな、面白い質問をもらいました。
ぼくの答えは、すごいシンプルで、
2つだけです。
「大事にされる」ための1番大切な考え方
「そんなにセルフケアをたくさん教えてると、
お客さん、減りませんか?」
こう聞かれること、かなりたくさんあります。
どんな意味か聞くと、
「セルフケアで健康になっちゃったら、
整体を受ける必要がなくなっちゃうじゃないですか」
……と。
これね、そうじゃないんです。
セラピストさんからも聞かれることなんだけど、
大きな勘違いです。
事実ぼくは、
「セルフケアを教えてしまう整体師」だからこそ、
お客さんが増えました。
数字で見ましょうか。